2011年3月25日金曜日

散歩道で・・・

散歩の途中で白木蓮をみつけた。写真を何枚か撮ったけれど、どんよりとした曇り空で花も冴えない。散歩が終わって家に入ろうとして空をみあげた。青空が帰ってきている。雲も多少たなびいている。
再度撮りにでかけた。







3 件のコメント:

  1. 私は、毎年 木蓮の開花で春の足音を感じるような気がしますが、我が家周辺の木蓮の花にまったく気がつきませんでした。ここの写真を拝見して癒される気分です。

    関西在住ですので、余震も物の買い占め(一部の乾電池がないくらい)もちろん計画停電などもなくまったく普段と変わらない生活をしています。
    それだけに、テレビなどの被災地の様子・関東での生活の混乱ぶりを見るたび 今のところ義援金以外は私に何もできることがなく胸が詰まる思いです。

    実弟夫婦が福島県会津若松市在住ですので、福島原発被害・物資不足も心配です。
    幸い連絡もとれているので、早く事態が好転するよう願うのみです。

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  2. 私は、毎年 木蓮の開花を見ると もうすぐ春なんだなぁと実感しますが 今年は周りの景色を見ても感じませんでした。
    ここでの木蓮の花を見て、確実に春はやってくる・・・
    癒されています。

    私の住んでいる地域では、余震も物の買い占め(一部の乾電池は売ってない)もなく テレビ・新聞の報道以外ではまったく普通の生活です。

    それだけに、テレビなどで 被災地の状況・関東での混乱ぶりを見ると 私にできることは義援金ぐらいでなにもなく
    まだまだ胸の痛い毎日です。

    実弟が福島県会津若松在住ですので福島原発被害も心配してます。早く終息してくれないかと祈るのみです。

    関西にももうすぐ桜前線が上陸します。
    桜の花で、日本全国が少しでも明るくなるとよいですね。

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  3. hirokoさん
    コメントありがとうございます。自然界は足音を忍ばせてやってきていますね。首都圏では計画停電などで電車がまびかれたり、地域ごとに3時間くらいの停電をやっています。私のところも5グループに入っていますが、どういうわけか停電にはなりません。自主的に電機やエアコンを消しています。

    津波の被害が最もはげしいのですが、不安はやはり原発でしょうね。最近外で遊んでいた子供達が小雨が降ってきたら、放射能と叫んでいました。あまり過敏になるのもいけませんが、不安を与えているのも事実です。ホウレンソウの出荷停止もここまでしなくてもという気がします。そうしなくても買わなくなる人もいると思いますが、出荷停止ということで完全に農業の道を閉ざしていると思います。

    早く桜咲く季節とともに、被災地のみなさんが一歩立ち直ることを祈ります。

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