2011年4月30日土曜日

連休のはじまり



連休が始まりました。ネット仲間があつまり動画の研究会を開きました。今のコンデジは優秀な動画機能を備えていますので、簡単に動画を作ることができます。動画と静止画(写真)をまぜてwindowsのLiveムービーメーカーで作ります。動画や静止画をまぜて一度にムービーメーカーに取り込みます。あとはオートムービーのボタンをおせばフォトムービーの出来上がり。タイトルやキャプションをつけて、不要な部分の動画は分割して取り除きます。


多摩川の河川敷では少年野球の大会をやっていました。そばには大きなこいのぼり。「日本がんばれ」の横断幕もありました。のびのびと野球をする少年たち、そしてさわやかな青空を泳ぐこいのぼり、みんなで「日本がんばれ」のエールを被災地にお送りします。


2011年4月26日火曜日

がんばろう!日本


うどよしさんのロゴです。個人利用は公開されています。
“出来る人が出来ることを出来る時に”をモットーにこの東日本大地震を考えていきたいと思っています。

2011年4月22日金曜日

東京ミッドタウンマーケット

ささやかですが応援している“米と水のプロジェクト”のキノコママさんが出店しているミッド マーケットに行ってきました。このマーケットは毎年行っているようですが、私は初めてです。キノコママさんに会えるか否かわかりませんでしたが、会場入り口で“キノコハウス”と出ていたのですぐわかりました。
いろいろとお話ができてほっとしました。でも被災地は惨々たる様子です。おかゆ、玄米おかゆを試食させていただきました。心こもっているおかゆはとても美味しい。お店で売っている「おかわり(福島産しいたけと長崎産ひじきのふりかけ)」と「會's tea(しいたけ、スギナ、ドクダミの椎茸野草茶)」を買いました。



東京ミッドタウン から 送信       

2011年4月10日日曜日

入学式と桜


今年も桜が咲いた。去年は3月20日すぎに咲いていたので遅く感じられる。
今日は5日。当地では小学校の入学式が行われ、式後公園に集まってお弁当を食べる姿が見られた。いつもならば微笑ましい光景ですが、今年は東日本大震災後なので、つい被災地の子供たちのことが目に浮かぶ。被災地の子供も、当地の子供も、この世の中でしっかり学び、遊び元気に育ってほしい。
震災で亡くなった子供達の分までも・・・

 

2011年4月4日月曜日

さくら咲く

今年の桜(ソメイヨシノ)は遅かった。東日本大震災に福島原発事故が加わって被災者も増えている。花見どころではないので桜も遠慮したのか遅かった。





2011年4月3日日曜日

"ゆめ風基金"

16年前の阪神大震災の5ケ月後に、永六輔が提唱した"ゆめ風基金"が今回の東日本大震災でも活躍している。この運動は被災地の障碍者を支援するもので、阪神以外でも各国の震災地を支援している。東日本大震災、これだけ大きい被災地域なので基金の拡大を永六輔が、ラジオで呼びかけた。1人10年間で1万円、10万人を目指しています。1人1ケ月200円未満、年払いで1000円でこの運動を支援できます。
               私もささやかながら応援したいと思います。


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◆【ゆめ風基金】を呼びかけて10年・・・

 あの大震災の5か月後に、ふだんから非常事態に備えておこうと【ゆめ風基金】運動が発足しました。10ヵ年計画はいま14年、この間にご支援くださった方は1万人あまり、基金も2億円を超えたところです。おかげさまで、いつ、どこで大災害が起きても、その地の障害者たちがすぐに支援活動を展開できる資金面のメドが立ちました。ありがとうございます。

 われわれのモットーは「ほんとうに必要なところへ確実にしっかり届けたい」です。そこで、いち早く正確な情報が得られるネットワーク「ゆめ風ネット」を、少なくても都道府県に1ヵ所はほしくて、いま全国に募っています(現在49ヵ所)。また、2001年にNPO法人格を取得して基金の透明性をより明確化することができました。

 これまでに支援できたのは、阪神大震災はもとより、北関東豪雨、トルコと台湾大地震、有珠山噴火、東海豪雨、鳥取地震、インドとエルサルバドル大地震、十勝沖地震、北陸豪雨など、累計39,074,009円です(協働の「被災地障害者センター」がいつも1割をプラス)。海外の障害者まで支援できるなんて思いもしませんでした。ご支援くださった方々に心から感謝しています。
そして、阪神大震災で被害に遭った障害者団体17ヵ所に無利子の貸し付け8850万円を行ってきました(完済)。

特定非営利活動法人 ゆめ風基金