2011年8月17日水曜日

心の逸品 ジャカランダの花

大倉山記念館で今日から始まったアートジャムというイベント。8月17日~8月28日まで行われています。
この中の一つに「心の逸品プロジェクト」大倉山の人々の大切な物、思い、物語を写真とエッセイでつづった展示が大倉山記念館ギャラリーで始まりました。作品は“アルビン・トフラー著『第三の波』この本で未来の確信を得た私”、“八十から始めた手習いの作品”、“親父のバリカン私のハサミ”、“母の南京時計”、“兄貴にもらった腕時計”、“思い出の器・香合”、“フィレンツェの想い出”、“十六年目に開花した『我が子』”とどれも心の逸品である。

“十六年目に開花した『我が子』”は大倉山に住む私の友人ので、世界三大名花ジャカランダの花を記したものです。このジャカランダの写真は開花の話を聞いて撮らせてもらい、プリントを友人に差し上げたものが採用されています。






0 件のコメント:

コメントを投稿