2011年7月12日火曜日

「七坪の農園」 農園便り 2011.7.11

今年のキュウリ、とまとの出来が悪い。それに反して予期しなかったものの出来がよい。すでに収穫の終わったタマネギ、ジャガイモは近年にない大豊作。
今日はトウモロコシの試し採りと枝豆の収穫。トウモロコシは久しぶりの栽培。ちょうど狭い幅に一列空いていたので、そこに10本の苗を植えた。穂先が茶色くなってきたので、一本収穫。枝豆は畑に行くたびに、豆の大きさを見ていた。葉も少し枯れてきたので、収穫期だと思い全部収穫。これもわずかな空き地に2鉢の苗を植えた。結果は6本育った。これもみごとである。



ゴウヤも小さな実をつけだした。他にも、まくわうりが現在5個ほど結実している。1個は少し黄色くなってきた。ナスも再び花を咲かせている。特に京茄子(丸ナス)は楽しみだ。1週間位前に蒔いたつるなしいんげんも芽をだした。今年のように梅雨明け(9日)が早いと水やりと雑草抜きが大変だ。熱中症の予防計“見守りっち”を下げているが、警報の鳴り放し。水を飲んだり、車の中でエアコンを入れて休んだりしている。




収穫したトウモロコシは皮を剥ぐと、予想以上に粒のそろった出来、枝豆も鞘だけにしたら、小さめの籠にいっぱいあった。夕食時、冷やした泡盛と共に戴く。これは収穫者だけが味わえる特権であろう。



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