2011年7月8日金曜日

千成ほおずき

千成ほうずきと書く人もいますが、広辞苑では千成ほおずきとなっていました。
ナス科の一年草。熱帯アメリカ原産の帰化植物。夏、緑黄色の小花を葉の付け根に開き、液果は小形で、数が多く、熟しても赤くならない。ホオズキと同様に玩具となり、また解熱剤とする。【広辞苑第六版】

昨年、ネット仲間と会津に旅行しました。その時、宿のおかみさんが作ってくださったデザートに千成ほおずきを利用したものがあります。おかみさんが育てた千成ほおずきの実を採り、ジャムにしたものを使ってデザートにしてありました。その時、おかみさんと話をしていたら、種をくださいました。その種を今年の春に鉢と畑に蒔きました。畑のは芽がでましたが、まだ花は咲きません。ベランダの鉢植えのうち大きいものに花がつきました。直径5ミリ位の小さな花です。

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